7.ブロッコリー
ブロッコリーにはクロムというミネラルが多く含まれていて脂肪燃焼を促進する効果や、筋肉を強くする効果があります。
このクロムという成分がインスリンに働きかけ、タンパク質や糖質・脂質の代謝をサポートする働きがあり、脂肪の蓄積を抑える効果があります。
しかもブロッコリーは食物繊維やビタミンも多く含んでいて、便秘の解消・肌荒れ防止効果にも期待できる食材です。
またブロッコリーは100グラムで33キロカロリーと低カロリーの野菜で、満足感を得やすい上にカルシウムが豊富なので、ダイエットに適した食材です。
サラダや料理に和えるだけでしっかりダイエット効果があります。
8.緑茶
緑茶にはカテキンやカフェインが含まれていて、脂肪の燃焼を促進する効果があります。
緑茶に多く含まれているカテキンには、糖質の分解スピードと吸収スピードを遅らせる働きがあり、血糖値が急に上がるのを防ぐ効果があります。
血糖値が急に上がるのを防ぐことで過剰なインスリンが分泌されなくなり、糖分が脂肪にならず体に脂肪がつきにくくなります。
またカフェインは眠気を防ぐ効果や運動能力を高める働きがあります。
カフェインを摂取してから運動することで、筋肉中の糖質より先に脂肪をエネルギーとして使う傾向がありますので、カテキンと同じ脂肪燃焼の効果が期待できます。
なので特に運動するときは緑茶が効果的です。
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