3.玉ねぎのみじん切り
玉ねぎのみじん切りは意外と面倒で、大きさがバラバラになってしまうことがあります。
みじん切りは出来るだけ同じ大きさにカットすることで、火の通りや食感に差がなくなります。
まず先端と根を切り落とし、皮をむいて半分に切ります。
次に根元の部分を残して繊維に沿って3㎜~5㎜の切り込みを入れます。
この切り込みを何回入れるかでみじん切りの大きさが決まってきます。
そして玉ねぎを90度回転させ、横から水平に切り込みを2.3箇所いれます。
あとは端から細かく切り、全て切ったら包丁を滑らすように細かく刻みます。
この行程がみじん切りの簡単で綺麗に出来るコツです。
4.野菜を茹でる
野菜を茹でるとき、水からか熱湯からか迷うことがあります。
間違えると茹でた野菜が堅かったり茹ですぎて食感がなくなったりしてしまうので、知っていれば料理上手に近づけます。
地下で育った野菜は水からで地上で育った野菜は熱湯から調理します。
例えばジャガイモやニンジンは水から調理し、とうもろこしやブロッコリーは熱湯から調理します。
この事を知っているとサラダやカレーなど野菜を使った料理を作るときすごく役に立つので覚えておきましょう。
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